ウォーキングがヘルニアに効果的な4つの理由とは?正しいやり方や時間を解説!

ヘルニアにお悩みの方は普段どのようにお過ごしでしょうか?

ヘルニアには様々なタイプのものがありますが、どのタイプであったとしても日常生活の悩みの種になってしまいます。

また、ヘルニアの一種である腰椎椎間板ヘルニアに似ているぎっくり腰というものは突発的な痛みで適切な処理を取れば比較的すぐ痛みが取れます。

しかし、腰椎椎間板ヘルニアの場合は、ぎっくり腰ほど素早く治るものではありません…

ヘルニアに悩んでいる方で、ヘルニアを1日でも早く治して健康的な生活を送りたいと思っていらっしゃる方は多いと思います。

そこで、今回はヘルニアについてご紹介するとともに、ウォーキングがヘルニアに効果的な理由及びウォーキングの正しいやり方や時間をご紹介します。

ヘルニアとは?

そもそもヘルニアとはラテン語で「脱出」という意味を持ち、体のある部分から骨や臓器などがはみ出した状態のことを指します。(ちなみに、体腔内にはみ出たものを内ヘルニア・体腔外にはみ出たものを外ヘルニアと言います。)

つまり、本来あるべき位置に体の一部分がない状態のことをヘルニアと言うことになります。

なんだかヘルニアの意味を知ってしまうと恐ろしい気分になってしまいますね…

ヘルニアの種類には全身に存在する様々なものがあります。

ヘルニアの例としては、

・脳ヘルニア

・頸椎ヘルニア

・腰椎椎間板ヘルニア

・横隔膜ヘルニア

・内ヘルニア

・腹壁ヘルニア

・臍ヘルニア

・鼠経ヘルニア

・閉鎖孔ヘルニア

などがあります。

色々なところにヘルニアが出来る可能性があるので、気を付けなければなりませんね。

また、椎間板ヘルニアと似たものに上記で挙げたぎっくり腰というものが存在しますが、両方とも腰痛の原因になりますが、それぞれに違いがあるのでご紹介します。

椎間板ヘルニアとぎっくり腰の違い

原因

椎間板ヘルニア→椎間板にある軟骨が年齢とともにすり減っていくため

ぎっくり腰→重いものを持ち上げたり急な動きをした際に靭帯・筋肉・軟骨を損傷するため

症状

椎間板ヘルニア→足腰にしびれをきたし、最悪の場合は運動神経や感覚神経に麻痺による機能障害が発生する恐れもあります。

軽いものだとすぐ治りますが、ひどい場合は数年以上かかってようやく治るケースもあります。

ぎっくり腰→

肉離れのような痛みがあり体を動かせないケースがあります。

およそ2日~3か月程度で治るものとされています。

ぎっくり腰と比較すると、ヘルニアが重い症状であることが一目瞭然ですね。

ウォーキングがヘルニアに効果的な4つの理由とは?

上記で挙げたようにヘルニアには様々な種類があり、場合によっては機能障害になる可能性もあることはお分かりになられたと思います。

ここではウォーキングがヘルニアに効果的な理由をご紹介します。

ヘルニアにお悩みの方の中で、ウォーキングを行える人は回復期(場合によっては、亜急性期の方も可)の人のみになります。

なぜなら、痛みを発症してすぐの急性期の場合ですと安静にしておくことが必須になるからです。

また、痛みを発症して1~2週間経った亜急性期の場合であっても、人によってはウォーキングを行うことで症状が悪化してしまう恐れがあるためです。

ヘルニアの原因として、血行不良・姿勢の悪化・ストレス・筋力不足などが挙げられますが、有酸素運動であるウォーキングは、ヘルニアの原因を解消する効果があります。

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血行不良を改善する

ウォーキングを行うことにより、第二の心臓と呼ばれるふくらはぎを鍛えることが出来て、血行を促進することが出来ます。

姿勢を改善する

ウォーキング時に正しいフォームを意識する際に背筋を伸ばして歩く必要があるため、姿勢を改善することになります。

ストレス解消

ウォーキングにはリラックス効果があり、ドーパミンやセロトニンの分泌が促進されるため前向きな気持ちになります。

筋力の向上

ウォーキングは全身運動につながるため、運動不足の方にとって筋力向上につながります。

ウォーキングを日常生活に取り入れるコツ

ウォーキングは「歩く」という行為であることから、日常生活に取り入れることが出来るため、継続しやすい運動となります。

そのため、時間がない方であっても、効果的にヘルニアを治すことが出来るものとなります。

日常生活に取り入れることの出来るウォーキングとしては、

・職場(学校)が近い場合は公共交通機関を使わず、歩くようにする

・近場に買い物に行く際は歩くようにする

・仕事(学校)終わりに公共交通機関を使用している方は、1駅前(1つ前のバス停)で降りてそこから自宅まで歩くようにする

などといった方法があります。

ご自身なりに上手に時間を活用するようにしましょう!

ヘルニアに悩む方必読!ウォーキングの正しいやり方と時間とは?

ウォーキングを行う際に、誤ったフォームで歩いてしまうとヘルニアを悪化させる原因となってしまいます。

なので、正しいフォームを覚えてウォーキングを行うようにしましょう!

ウォーキング時の正しいフォームとして、

・背筋を伸ばし、歩く際に猫背にならないようにする

・腕をだらんとさせずに、後ろに引く

・肩には力を入れずにリラックスした状態にする

・進行方向に目線を向け、下を向かないようにする(目線は15m先)

・歩幅は気持ち広めにする

・踵で着地し、つま先で蹴りだすようにする

・顎は引いておく

などのポイントを押さえておくようにしましょう。

ウォーキングを行う時間としては、筋力向上・血行促進・ストレス解消などの効果を得るためにも30分以上歩くようにしましょう!(ただし、無理は禁物です。)

ウォーキングに慣れてきたら、徐々に時間を伸ばすようにしましょう。

ただし、長時間歩きすぎるとかえってヘルニアを悪化させてしまうことになるのでほどほどにしておきましょう。

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まとめ

ヘルニアとは、体のある部分から骨や臓器がはみ出した状態を指し、場合によっては感覚障害になる可能性のあるものです。

ウォーキングがヘルニアに効果的な理由としては、ヘルニアの原因である血行不良・ストレス・筋力不足・姿勢の悪化に効果的なためです。

ウォーキングを行う際には正しいフォームを意識して、30分以上を目安に歩くようにしましょう。

様々な健康効果のあるウォーキングを行い、楽しくヘルニアを治してくださいね!

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