ウォーキングで脳が活性化する2つの理由とは?認知症予防にも効果的?

健康やダイエットのために、日頃の日課としてウォーキングをされている方も多いと思います。

ウォーキングには、基礎代謝を向上させたり、脂肪燃焼を促進したりするなど、様々な効果が期待できます。

そんなウォーキング、実は脳の活性化や認知症の予防になるという事をご存知の方は少ないのではないでしょうか?

では、なぜウォーキングが脳の活性化や認知症の予防になるのでしょうか?

今回は、なぜウォーキングが脳の活性化や認知症の予防になるのかについてお話ししていきます。

ウォーキングで脳が活性化する2つの理由とは?

ウォーキングをする事で、基礎代謝の向上や脂肪燃焼効果以外に、脳を活性化する事ができます。

ではなぜウォーキングは脳にいいのでしょうか?

ここでは、ウォーキングから得られる脳への効果と、活性化する理由などについてお話ししていきたいと思います。

脳に酸素と血液を送り込む事ができる

ウォーキングはご存知の通り、歩くという足を使った運動です。

足には、体全体の3分の2の筋肉が集まっています。

その筋肉はそれぞれ神経と繋がっており、またその神経は脳へと繋がっています。

ウォーキングをする事で足の筋肉が活発に動き、それが神経、脳へと繋がっていき、脳を刺激していきます。

さらに、歩く事で足が伸びたり縮んだりします。

この動きを繰り返し行う事が、ポンプの役割となり、下半身に溜まった血液や酸素を脳へと効率よく運ぶ事で脳を活性化させていきます。

ただ、歩く時間が短すぎたりするとその効果を得る事ができなくなってしまうので、注意が必要です。

ウォーキングを開始すると、筋肉だけではなく、心臓や肺が活発に活動し始めます。

その後、血液や酸素が体内を循環するまでに、20分程度かかると言われいます。

ですから、ウォーキングをする際は、20分以上を目安に体力に無理のない程度行うようにしましょう。

脳に十分な血液や酸素が送られる事で、脳の前頭葉が刺激され、脳が活性化されます。

そうする事で、注意力や思考力、意欲の上昇も期待する事ができます。

脳内物質の分泌が脳を刺激

ウォーキング始めて20分くらいしてくると、脳内が刺激され、ドーパミンやエンドルフィンという物質が分泌されます。

この物質が脳内に分泌されると、気分が上がり、想像力が高くなる効果があります。

さらにウォーキングを続けて40分を超えてくると、次にセロトニンという物質が分泌されます。

この物質は、リラックス効果のある物質で、先ほどのドーパミンやエンドルフィンで上がりすぎた気分を程よくクールダウンしてくれます。

そうすることで、想像力が高まってでたアイデアなどを冷静にまとめる事ができるようになります。

ウォーキングをする事で脳内物資が分泌され、脳に刺激を与えることから、脳の活性化を見込む事ができます。

ウォーキングは認知症予防にも効果的!

ここまでのお話で、ウォーキングが脳を活性化させるということはお分りいただけたかと思います。

そんなウォーキング、トレーニングや脳を活性化できることはもちろんですが、認知症の予防をする事もできます。

ここでは、ウォーキングがなぜ認知症の予防に繋がるのかについてお話ししていきたいと思います。

ウォーキングは有酸素運動であるという事がポイント

ご存知の通り、ウォーキングは有酸素運動です。

この有酸素運動、継続的に行う事で認知症の予防になると言われています。

有酸素運動とは、酸素を利用して行う運動のことを言います。

ランニングや筋トレのように運動自体は激しいものではありませんが、体内に多くの酸素を取り込むことのできる運動です。

ウォーキングなどの有酸素運動を継続的に行う事で、酸素を多く含んだ新鮮な血液が、体内に循環します。

それにより、脳内にも新鮮な血液が送られる事が、認知症の予防に繋がると言われています。

脳内に酸素を多く含んだ新鮮な血液が送られる事で、脳の記憶をつかさどる海馬という部分が刺激され、その体積が増大します。

海馬が増大することで、記憶をする部分の海馬がうまく機能するようになり、認知機能が高くなります。

そうする事で、脳内の海馬がうまく機能しなくなる事で起こる認知症を予防する事ができます。

スポンサーリンク

認知症予防に効くウォーキングのやり方は?

ウォーキングのような有酸素運動が、認知症の予防になるということは、お分りいただけたかと思います。

しかし、トレーニングのやり方を知らずにしてしまうと効果が薄くなってしまい、せっかくのトレーニングが台無しになってしまいます。

では、どのようにウォーキングをするのがいいのでしょうか?

前述した通り、ウォーキングを開始して、体内に十分な酸素や血液が循環し始めるまでには20分以上の時間がかかります。

ですから、20分以下のウォーキングでは、効果がありません。

また、ウォーキングのような有酸素運動は、毎日の習慣にすることで、大きな効果を発揮していきます。

ただ、仕事の都合や体力的な問題で、なかなか毎日できないという人も少なからずいらっしゃると思います。

そういった場合は、週3回を目安にトレーニングをするようにしましょう。

これらのことからオススメするのは、歩くのは20分以上無理のない程度で、頻度は最低でも週3回は行うということです。

無理なく継続してウォーキングをする事で、間を開ける事なく脳内に酸素を多く含んだ新鮮な血液が循環するようになるため、認知症の予防に繋がっていきます。

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、なぜウォーキングが脳の活性化や認知症の予防になるのかなどについてお話ししてきました。

ウォーキングなどの有酸素運動は、脂肪燃焼や基礎代謝の向上以外に、脳にとっても非常に大きな効果があります。

また、筋トレなどとは違い、気軽に始められるというのも魅力の一つだと思います。

しかし、ウォーキングをする人が、その効果ややり方などを知らずにトレーニングをしてしまうと、せっかく得られる効果を効率よく得る事ができなくなってしまい、非常にもったいなくなってしまいます。

今回お話ししたことは、ウォーキングなどから得られる効果のほんの一部です。

少しでもその効果などを知っておくことで、トレーニングメニューの組み立てや、そのトレーニングからどのような効果を得たいかということが考えやすくなります。

今回のお話を少しでも参考にしていただいて、上手にトレーニングをしていって下さいね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする