臨月のウォーキングは痩せる?臨月のウォーキング効果と3つの注意点!

妊娠期間も終盤である妊娠10か月目は臨月と呼ばれています。

この臨月の時期は体重の増加が著しくなってくる時期でもあります。

食事の管理はもちろんのこと、適度な負荷で簡単な運動をすることも体重増加をコントロールする上では重要になってきます。

では、臨月の時期に体重をコントロールするための方法としてウォーキングはどうなんでしょう。

歩くのは危険じゃないの?体への負荷は大丈夫なの?そもそも効果はあるの?

こんな風に思った方もいると思います。

一方で、臨月のウォーキングは痩せるという話もちょくちょく耳にします。

そこで今回は臨月のウォーキングについてその効果と注意点をおさえつつ、臨月のウォーキングは痩せるのかについてお話していきたいと思います。

体に起きる変化

まずは臨月の時期に体に起きる変化について簡単にみていきましょう。

運動をする前にまずは自分の体の状態を知ることが大切です。

食欲の増加

これこそが今回のテーマに直接かかわってくるものです。

妊娠後期は赤ちゃんの成長に伴い、子宮が大きくなり内臓が圧迫されます。

しかし、臨月の時期になると子宮の位置が下がり、内臓の圧迫が大きく軽減されます。

これにより食欲がでてくるんですね。

これまで食欲がわかなかった分、ついつい食べ過ぎてしまい、体重が著しく増量してしまう人も少なくありません。

しかし過剰な食事、急な体重増加は赤ちゃん母体共の健康状態に悪影響を与えます。

体重が増加してしまうのは仕方がないことだと思います。

しっかりと医師と経過を見ながらコントロールしていくようにしましょう。

その一つの方法として、ウォーキングはいかがなものなのかというのが今回の本題です。

足腰の付け根に痛みが生じる

出産に向けてリラクシンというホルモンが分泌されます。

これにより骨盤が緩み、赤ちゃんが通りやすくなります。

骨盤は重心を支えるうえで中心的な役割を担っており、それが緩むことにより体を支える力が大幅に減少します。

恥骨や足の付け根部分に痛みが生じるパターンが多いかと思います。

しかし、この痛みが生じることはごく自然なことなので焦る必要はありません。

臨月のウォーキング効果とやり方

では先に説明した臨月の時期に起きる体の変化に伴ってウォーキングをすることは実際にどうなんでしょうか。

急激な体重増加を抑え、コントロールし出産に向けて体の調子を整えていくことが臨月ウォーキングの一番の目的といえるでしょう。

出産に向けての効果

結論から言いますと、出産に向けての準備としてウォーキングは効果大です。

この時期の適度な運動は必要不可欠となります。

安静に1日寝ている方がいいと思い方もいるかもしれませんが、適度な運動をしなければ体重増加の問題だけでなく、股関節の柔軟性が下がったり、子宮口が開きにくくなったりと分娩時に問題が発生します。

運動としてはその場でできるスクワットなどもいいのですが、私個人としてはウォーキングは体全体を連動させる運動でかつ低負荷なのでウォーキングをおススメします。

なにより妊娠時は自分で意識していないところでも母体にはストレスがかかっています。

外の空気を吸い景色を眺めがらのウォーキングはそういった精神面のリフレッシュ効果もあります。

では実際にどのようなやり方でどのような点に注意して臨月ウォーキングを行っていけばよいのでしょうか。

ダイエット効果

出産に向けての体の準備という点ではウォーキングの効果は絶大ということでしたが、ダイエットという面ではどうでしょう。

実はこの時期は体重が増加していることもあり、普段の時期より体重の減少を簡単に感じることができると思います。

イメージとしては食べ過ぎて余計に増えてしまった体重を適度な体重に戻す感じですね。

しかしながらこの時期に体重を適度にキープすることは出産後の体形にも大きく影響を及ぼします。

出産後より、この臨月の時期に頑張る方が体形を戻しやすくなるのです。

つまり、臨月の時期のウォーキングは結果として痩せる効果があるということです。

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やり方

臨月ウォーキングは通常時のダイエット時のウォーキングとは目的が違います。

あくまで体調管理、安全な出産への準備ということを忘れてはいけません。

そこまで距離や時間、脂肪燃焼などに囚われる必要はありません。

軽く20~30分間自分のペースで散歩する感覚で行いましょう。

脂肪燃焼脂肪燃焼などと意気込む必要はありませんよ。

凝り固まった足腰の関節、筋肉をほぐしてあげるイメージを持っておこないましょう。

臨月のウォーキング3つの注意点

ここまで臨月ウォーキングの目的と効果について説明してきましたが、時期が時期だけに非常に多くの注意すべきことがあります。

ひとつひとつ確認していきましょう。

痛みには敏感に

先に足腰に痛みがでることは異常ではないと説明しましたが、ウォーキングをはじめて痛みが増すようでしたらただちにやめましょう。

臨月時の適度な運動を選択するにあたってウォーキングが誰しもにマッチするわけではありません。

痛みがでたらまずはお医者さんに相談し、自分の体の状態を随時把握しておくようにしましょう。

やりすぎに注意

特に痛みもなく、調子よくウォーキングができている人は特にこのやりすぎに注意してください。

たとえ痛みがなくともこの時期の過度な運動はよろしくありません。

出産に向けはやる気持ちや、体重増加に焦る気持ちもわかりますがオーバーワークは非常に危険です。

新たな痛みや、転倒の危険などリスクが多くあります。

コース選びもアップダウンの少ない平坦なコースを選択しましょう。

あくまで体調管理ということを忘れずに、リラックスして行いましょう。

携帯電話を忘れずに

できればひとりでのウォーキングは避けてほしいのですがそういうわけにはいかない人やひとりでのウォーキングがリラックスできてリフレッシュになるという人もいると思います。

とても大切な時期です。

なにかあったときのために連絡を取れる手段は確保しておきましょう。

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まとめ

今回は臨月のウォーキングについてその効果と注意点をおさえつつ、臨月のウォーキングは痩せるのかについてお話ししました。

臨月の時期は食欲が増すことに伴い、体重が増加していきます。

しかしその分この時期のウォーキングにはダイエット効果があり、特に出産後の体形の戻りに大きく影響を与えます。

また、ウォーキングは体を動かすことにより出産に向け体の調子を整えてくれます。

精神面、気持ちの面でもリフレッシュ効果があることから臨月ウォーキングはおすすめな点です。

しかしながら、普段のウォーキングとは違った注意しなくてはいけない点がいくつかあります。

通常時より体に負荷がかからないようにすること、コース選択はアップダウンの少ない平坦なコースを選ぶこと、痛みが生じたらすぐにやめること、そして安全を考慮し常に連絡がとれるように携帯電話の保持は忘れないこと。

以上のことを踏まえておこなえば、臨月ウォーキングは非常によい効果をもたらしてくれます。

女性の方はこの時期が訪れたとき、試してみてはいかがでしょうか。

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