ウォーキングの時に音楽を聴くことで得られる4つの効果

ウォーキングなどをしていると、音楽を聴きながら歩いている人を多く見かけると思います。

気分を変えるためや、テンションを上げるために聞いているという人が多いのではないでしょうか?

この音楽と運動、聴きながら歩く事で体にいい効果があると言われています。

では、実際にどのような効果があるのでしょう?

今回は、ウォーキング時に音楽が与える効果などについてお話ししていきます。

ウォーキング時の音楽4つの効果

ウォーキングをする際に音楽を聴いている人は、飽きないようにや、なんとなく気分を変えたくてと思って聴いている人が多いと思います。

もちろんそういった用途にも非常に効果的であると言えますが、他にも体にとっていい効果がたくさんあります。

では、どういった効果があるのでしょうか?

ここでは、ウォーキング時の音楽の効果についてお話ししていきたいと思います。

歩くリズムを作れる

ウォーキング時に音楽を聴くことで、歩くリズムを作る事ができるようになります。

ウォーキングによっての効果を高くするためには、【呼吸】、【心拍】が非常に重要になってきます。

ウォーキング時に音楽を聴く事で、これらを一定のリズムで保つ事ができるため、音楽を聴きながら歩くというのは、非常に効果的であると言えます。

しかし、どのようなテンポの曲を聴きながら歩いたらいいのか、難しいところだと思います。

実際に歩くのに最適なテンポは、1分間に125拍(125BPM)と言われており、この前後のテンポの曲を選曲するようにすることをオススメします。

ただ、このテンポの曲ですと、少しアップテンポの曲であるとも言えますので、歩いて苦しくなってしまったりしたら、テンポを下げるようにしましょう。

目安は、【220-自分の年齢】で計算した最大心拍数の6割〜7割程度の心拍数で収まるように歩くのがいいと思います。

セロトニンの分泌を促す

音楽を聴きながらウォーキングをする事で、セロトニンという脳内の神経伝達物質の分泌を促す効果があります。

セロトニンには、精神を安定させる効果があり、ストレスを軽減させたり、うつ病などの予防に役立ちます。

セロトニンの分泌を促すためには、規則正しいリズムの運動がいいとされており、ウォーキングはうってつけの運動であると言えます。

セロトニンの分泌を促す事で、ストレスを軽減させリラックスすることができます。

普段の生活もモチベーションを高く保つ事ができるようになります。

体を動かしやすくなる

音楽を聴きながらウォーキングをする事で、体を動かしやすくなり、無理のない運動をする事ができます。

これは、小脳の働きが関係してきます。

小脳は体のバランスをとるなど、運動機能を司る部分です。

音楽には、小脳を活性化させる効果があり、音楽を聴く事で集中力の向上を見込む事ができます。

集中力が上がっている状態で、運動にあったリズムの音楽を聴く事で、小脳がそのリズムを記憶し、体が動かしやすくなると言われています。

体を動かしやすくなると、普段は辛いトレーニングも楽に感じる事ができるようになります。

ランナーズ・ハイの状態を作りやすくする

ウォーキング時に音楽を聴く事で、ランナーズ・ハイの状態を作りやすくなります。

ランナーズ・ハイは、一定時間以上苦しい状態が続いた時に、その苦痛を軽減させようと脳が働き、β-エンドルフィンが分泌された時の状態を言います。

このβ-エンドルフィンが分泌されると、気分が高揚し、苦しかった部分が快感に感じるようになっていきます。

ウォーキングは、自分自身で運動の強弱を決める事ができるため、自分のペースを作りやすいというのがメリットです。

さらに、音楽を聴きながら歩く事で、そのペース、リズムをキープする事ができ、苦しい場面でをペースを崩さず歩く事ができます。

そのため、ランナーズ・ハイの状態にもっていきやすくなると言えます。

音楽を聴きながらウォーキングをする際の注意点2つ

音楽を聴きながらウォーキングをする事で、様々な効果に期待する事ができます。

ただ、もちろんいいことばかりでなく、注意しなければならないことも少なからずあります。

ここでは、音楽を聴きながらウォーキングをする際の注意点についてお話ししていきたいと思います。

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周りの音を敏感に感じれるようにする

音楽を聴きながらウォーキングをすると、イヤホンで耳を塞がれてしまい、聴覚が制限されてしまいます。

聴覚が制限されてしまうと、車やバイクなどが近づいてくる音に気づきづらくなり、事故の危険性が高くなってしまいます。

それらを防ぐために、ウォーキング中は常に目で周りを確認する癖をつけていくようにしましょう。

また、音量にも注意していく事が重要です。

周りの音が聞こえる程度に音量を調節する事で、音楽に集中しすぎる事なく、事故の危険も減ると言えます。

機器の操作は止まってから

音楽を聴きながらウォーキングをしていると、この曲はイマイチとか、今の気分に合わないなど感じる事があると思います。

そんな時に、ほんの数秒だからと、つい歩きながら機器の操作をしてしまうという方、多いのではないでしょうか?

この行為、いくら数秒であるとは言え、とても危険です。

これはいわゆる歩きスマホと同じで、よそ見をしながら歩いている状態です。

歩く事、またその周りに集中していないと、目の前で起こる様々な状況への対応が遅くなってしまい、事故の原因などになってしまいます。

そういったことを防ぐために、機器の操作は必ず止まって行うようしたり、歩く前に操作をしなくていい準備をしておくようにしましょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ウォーキング時に音楽が与える効果や注意点などについてお話ししてきました。

ウォーキングでしっかりと効果を出すためには、毎日の習慣にして続けていく事がとても重要です。

自分の好きな音楽を聴きながら歩く事で、モチベーションを高く保つ事ができるだけではなく、飽きずにトレーニングする事ができます。

もちろん、それだけでも音楽を聴きながらウォーキングをする事に大きな意味があると思いますが、今回のお話しから、他にも体にいい効果をもたらすという事がお分りいただけたのではないでしょうか?

周りの音が聞こえづらくなるなど、注意しなければならない事もありますが、上手に音楽を活用する事で、楽しくトレーニングする事ができます。

今回のお話を参考にしていただいて、より楽しく効果的なウォーキングをしていって下さいね。

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