ノルディックウォーキングとは?正しい歩き方と効果を紹介!

みなさんはノルディックウォーキングというものをご存知でしょうか?

ウォーキングを取り組み始めて間もない方は特に聞き覚えない言葉かと思います。

このノルディックウォーキングは普通のウォーキングよりも効果的なものなんです。

これを知っていて、取り組むだけで日々のウォーキングをより効果的にすることができます。

それではこれからノルディックウォーキングについて詳しくご紹介させていただきたいと思います。

いつものウォーキングをより良いものにしたい方はぜひご覧ください。

ノルディックウォーキングとは?

ノルディックウォーキングとはなんなのでしょうか?

名前だけだと全くピンと来ないですよね。

このノルディックウォーキングの発祥地はフィンランドです。

1930年代にクロスカントリーチームの夏場のトレーニングとして始まりました。

なんとフィンランドでは成人人口の20%もの人がこのノルディックウォーキングを日常的に行っているんです。

このノルディックウォーキングはポールを使ったウォーキングとなります。

ポールを使うことによって普通のウォーキングよりも全身の筋肉をより刺激することになります。

その結果エネルギー消費量が20%も増加するので、体力を付けやすくダイエットにも効果的なんです。

さらにエネルギーの消費量が増えるだけでなく、上半身も使われるので首や肩のコリが解消し、肩甲骨の可動域を改善することができます。

このようにノルディックウォーキングは良いことづくめなのです。

普段ウォーキングをする方はこのノルディックウォーキングを取り入れてみてはいかがでしょうか。

ノルディックウォーキングの歩き方とポールの持ち方

ノルディックウォーキングの効果をしっかりと受けるためには正しい歩き方とポールの使い方を覚える必要があります。

難しいことでは無いので、これからノルディックウォーキングに取り組んでいこうと考えている方は覚えておいてください。

ポールの長さ調節

ノルディックウォーキングを行うためにはまずノルディックウォーキングポールを用意する必要があります。

このポールが無ければノルディックウォーキングはできないのでご注意ください。

ポールを用意したら、まずは長さを調節しましょう。

身長に合うように調節する必要があり、ポールのグリップを握ったときに手首がおへその位置くらいになるよう調節してください。

また、慣れてきたら徐々にポールを長くしていくようにしてください。

長さは最大身長×0.7位で使用すると運動強度を上げることができます。

グリップの持ち方

ストラップには左用と右用があります。

これはワンタッチでポールから取り外すことができます。

ストラップを装着することによって、ウォーキングするときに後方へポールを押し切るために手首のスナップでポールを離す動作をします。

このときにポールが手から落ちないようにするためにストラップが必要なんです。

取りだしたら今度は「カチッ」という音がするまで差し込むようにしてください。

最後に人さし指と親指で軽く挟むように握ります。

これが正しいグリップの握り方なので覚えておきましょう。

歩き方

ポールを使ったウォーキングがノルディックウォーキングとなりますが、正しい歩き方というものがあります。

漠然と歩いていてもたいした効果は無いので正しい歩き方を身につけましょう。

ノルディックウォーキングの歩き方は以下のようになります。

1.グリップを握らず腕はだらんと降ろしながらポールを引きずって歩く

2.足を踏み出した側のポールを、肘はなるべく曲げず伸ばした角度を保ちながら軽く地面につける

3.体を前に移動させながら、同時にグリップを握りながらポールをしっかり地面に突き立て、ポールをグッと押し出すように前進する

4.足を踏みだした側のポールが脇を通り過ぎたら後ろ側の手をグリップから離す

最初はいまいち感覚がつかめず歩きにくいかと思います。

しかし、慣れてくると自然と歩けるようになるので慣れるまでゆっくりで良いので歩き続けてみましょう。

ノルディックウォーキングの歩き方を身につけてより効果的なウォーキングをしてみてください。

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運動後のクールダウン

ノルディックウォーキングを行ったあとは必ずクールダウンをするようにしてください。

運動した体を急に止めてしまうと筋肉中にある乳酸が溜まってしまい疲労回復が遅れる可能性があるからです。

筋肉をゆっくり伸ばすようなストレッチをしましょう。

ストレッチのやり方は以下のようになります。

1.ポールをついて軽く前かがみになりながら、片足を直角に曲げるのを左右繰り返す

2.片足立ちをして、浮いた足をお尻に当てるように手で持ち上げるのを左右繰り返す

こうすることによってお尻とももの筋肉をほぐすことができます。

しっかりと疲労回復できていない状態でまたノルディックウォーキングをすると体を故障する恐れがあります。

そのため運動後のクールダウンは忘れずに行いましょう。

ノルディックウォーキングの頻度

ノルディックウォーキングは毎日何時間もやるものではありません。

ある程度の頻度、そして時間行えば効果は得られます。

具体的にどれくらい行えば良いのかと言うと、まず頻度としては1週間に3回です。

そして1回の時間は30~45分程度となります。

たったこれだけかと思うかもしれませんが、ノルディックウォーキングはこれだけやれば充分効果が出ます。

もしも運動不足だったり、ノルディックウォーキングに慣れていない初心者であったら最初は20~30分を週2回くらいから取り組んでみましょう。

ゆっくり少しずつ慣れるようにしていけば徐々に体力もついてくるので、慣れてきたら週3回、1回30~45分にしていきましょう。

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まとめ

ノルディックウォーキングはポールを使うことによって効果的なウォーキングにすることができます。

普段のウォーキングが物足りないと思う方は積極的にこのノルディックウォーキングを取り入れてみてください。

漠然と歩いていてもしっかりと効果を得ることができないので正しい歩き方を身につけましょう。

そして歩き終わったあとは必ずクールダウンをするのを忘れないようにしてください。

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